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恩師の言葉 [日常]

10年前に通っていた専門学校の恩師が亡くなりました。(まだ50代だったと思います)

当時からガリガリで酒とタバコの量がひどく、「これじゃ早死にするよ」と皆と言っていたので、亡くなったと知った時は、「やっぱりな」という気持ちでした。

10年前、先生は私に「お前はこの業界には向いていない。」と言っていました。

「どうしてですか?」と聞くと、

「精神的にきついぞ。結婚にして普通に暮らしたほうがいい。」と言われました。

数年後、私はその業界で働くことになりました。

現実は、夢に描いていた世界とは違いました。

始めの仕事から泣かされました。(家に帰ってからですが)

でもそれは自分が未熟なのはわかっていたし、辞めたいとは思いませんでした。

常に100%を出し切らないと、次の仕事が来ることはないと知りました。

「こんなもんで・・」と完成させた仕事は、もう二度と相手企業から声がかかることがありませんでした。

それから無我夢中で頑張って、責任のある色んな仕事を任されるようになりました。

友達に「しんどい」と愚痴れば、「自分が好きでやってる仕事なのに文句を言うな」と煽られるので、

誰にも愚痴は吐けなくなりました。

好きな仕事をしているのに、なんだか孤独を感じることが多くなりました。

心と体を壊してどうしようもない時もありました。

 

今日、先生の言葉の意味をしみじみと感じています。

でも不思議と、「この業界は向いてない」と思うことはありせん。

先生の言葉があったからこそ、現実を受け入れて頑張れるんだと思っています。

あとはやっぱり・・・「意地」、かな?


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